最近はペットを飼っている人も増えましたが、ペットは大切な家族だからこそ、ペットに寄生するダニには注意してあげてください。

今日はペットへのダニ対策や予防方法、また実際にダニが寄生した時の対処方法などを書いてみます。

ペットにつくダニとは!?

ダニと一口に言っても、ダニにはさまざまな種類がいて、人間に害を及ぼすダニもいれば、ペットに害を及ぼすダニもいます。

人間に害を及ぼすダニは、ほとんど目に見えない小さなダニですが、ペットに害を及ぼすダニは、人間に害を及ぼすタイプのダニに比べると大きいです。

このダニは、「マダニ」と呼ばれているダニで、血を吸っていない状態でも2ミリ以上の大きさがあります。

血を最大に吸った状態だと、通常の状態の100倍から200倍になるため、血を吸った後は肉眼でもはっきりと見る事ができます。

さらに、マダニは、病原体を運んでくる可能性があり、人間にも害を及ぼすこともあるので注意が必要です。

また、ペットがマダニに寄生されると、ペットが貧血になったり、アレルギー、細菌感染などが起こることがあります。

マダニがペットに寄生する場所とは

マダニは、ペットの耳や頭に寄生したり、目の周り寄生することが多いダニです。

寄生をすると、皮膚に口を突き刺して血を吸います。

マダニは血を吸う際に、口を皮膚に固定してしまうため、引っ張る程度ではペットから取ることができません。

もし、口が皮膚に固定された状態で引っ張ると、引きちぎってしまうことがあり、ペットの皮膚にマダニの口の部分が残ってしまうことがあります。

こうなると、皮膚が化膿する可能性がありますから、マダニを駆除する際にも注意が必要です。

ペットにマダニがつかないようにする対策とは?

マダニは葉っぱや草むらに潜んでいる事が多く、マダニがペットに寄生するきっかけとなるのは、葉っぱや草むらなどにペットが近づいたときで、マダニがペットに飛びつき、寄生します。

マダニが発生することが多い時期は、5月から9月ですが、年中活動をしていますので、注意を怠らないようにしましょう。

ペットへのマダニ予防方法

マダニからペットを守るためのダニ対策として有効なものは、「薬」です。

予防に有効とされている薬をペットに使うだけで、マダニ予防を行う事が出来ます。

薬は、首筋に垂らすタイプ、スプレータイプなど、いくつかの種類がありますから、獣医と相談して使用してください。

この他には、ダニ対策として、散歩の後にペットの身体をチェックするのがオススメです。

耳、頭、目の周りなど、ダニが寄生しやすい場所を重点的にチェックしてください。
もし、マダニを発見したら、無理に取らないことが大切です。
マダニを見つけた場合は、自分で取ろうとせずに、病院で診てもらうようにしてください。

まとめ

いかがでしたか?人間へのダニ対策とペットへのダニ対策は異なりますが、ペットへのダニ対策もしっかりと行う事でダニを防ぐ事ができます。

マダニは、ペットに寄生して命を奪うこともあり、人間に感染する病もありますから、普段からペットへのダニ対策は十分注意しながら行うようにしてくださいね。