今やダニは多くの人のアレルギーの元になっているともいわれていますが、ダニのアレルギーの本質は理解出来ていますか?

ダニとアレルギーについては、きちんと向き合えば改善する事は可能ですので、その原因や対策をお伝えさせて頂きます。

アレルギーの原因は?

アレルギーの原因は、アレルゲンと呼ばれているものです。

どのようなものがアレルゲンになるのかというと、食べ物、花粉、ハウスダスト、ダニ、カビなど人によって違いますが、アレルギー疾患の原因として多いものは、ダニが原因とされている場合が多いです。

ダニが原因のアレルギーを持っている方にとっては、ダニ対策は大切なものになります。

しかし、アレルギーの原因がダニではない場合、ダニ対策をしても意味がありません。

大切なことは、アレルギーの原因が何であるかという点です。

もし、今までにアレルギー検査をした事がないという方は、アレルギーの原因を検査などによって診断することが可能になっていますので、ぜひ調べてみて下さい。

アレルギーの原因となるダニ

アレルギーの原因となるダニには、「ツメダニ」「チリダニ」「コナダニ」などのようにいくつかの種類があります。

では、どのダニがアレルギーの原因になるのかご存知でしょうか?

ダニの中でアレルゲンとなると言われているダニは、「チリダニ」です。

もう少し正確に区分すると、チリダニ科の「ヤケヒョウヒダニ」と「コナヒョウヒダニ」になります。

この2つのダニは、垢やフケ、髪の毛などをエサにして増えるダニです。

私たちの身体からは、ダニのエサとなる垢やフケ、髪の毛などだけでなく、目に見えないような小さなかけらも出ています。

垢やフケ、髪の毛に加えて、人間が生活していく中で落ちたかけらをエサにしてダニは繁殖していきますので、ダニが繁殖する原因を取り除いていくことでダニを減らす事が出来るようになります。

家の中のダニについては、家の中にいるダニの種類と対策方法とは?でも詳しく書いていますので、こちらも読んでみてください。

では、ダニアレルギーへの対策はどのようにしたらいいのか?その方法を書いていきます。

ダニを減らす

ダニ対策のポイントは、ダニを繁殖させない環境作りと、ダニを除去する掃除です。

ダニは高温多湿を好むため、部屋をダニが繁殖しにくい温度や湿度に調節することが大切です。

ダニの繁殖のピークは高温多湿になりやすい夏ですが、最近は気密性の高い住宅が多いことから、冬場もダニが増殖します。

ダニは、湿度が50%以下になると数が激減すると言われていますから、換気をしたり、除湿器を使ったりすることで、部屋を乾燥させることが大切です。

布団と枕は、通気性の良いものを選び、こまめに干す事が大事で、布団乾燥機を使うことも効果的です。

布団については、布団の効果的なダニ対策!あなたは大丈夫?でも書きましたが、ダニの棲家となっている場合が多いです。

布団は干しただけでは、ダニの死骸や排泄物が残っている場合も多いので、掃除機をかけて布団を掃除するようにしてみてください。

また、掃除をする際は、掃除機を目の細かいフィルターのついたものにするなど、吸い込んだダニがクリーナーを通り抜けないようにすることが大切です。

クリーナーをダニの死骸や排泄物が通り抜けると、せっかく吸い込んだダニの死骸や排泄物が室内にばらまかれることになりますので、それが再度空気中に舞うことなりますので、この点も注意してくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今までぼんやりとしか分かっていなかったダニアレルギーへの対策も、きちんと道筋を立てて行えば、ダニ対策をする事は可能ですのでしっかりと対策していって下さいね。