ダニに刺された場合と湿疹などの違いはご存知でしょうか?

ダニ刺されの場合は、赤くなって、腫れて、痒くなって・・・等
なんとなくは分かっているかもしれませんが、

いざ同様の症状が現れても、
それがダニなのか何か別の湿疹なのか、
判別するのはなかなか難しいですよね。

ダニに刺された時の特徴とは!?

「皮膚炎の一種かと思っていたけれど、
実はダニの仕業だった」というケースも多いので、
今回は、見極めの難しいダニ刺されの特徴についてご紹介させて頂きます。

日中に突如現れる“赤み”に要注意

第一の自覚症状として挙げられるのが、“赤み”です。

布団に多く潜むダニは、たいてい夜中にそこにいる人を刺しています。

その後すぐには赤みは出ず、
刺されてから6〜8時間ほど経過した時点でどんどん赤みを伴う腫れが生じ始めます。

つまり、昼間に症状が出始めます。

一般的に、日中に出た赤いポツポツに対し、
ダニ以外の原因を疑う方が大半だと思います。

日光を浴びたからから?屋外で何か虫にでも刺されたから?
と思っていても、実は、夜間のダニ刺されであることは珍しくありません。

通常、ダニ刺されは同じ箇所にいくつも集中して生じることが多く、
この点が他の湿疹との違いを見極めるポイントとなります。

赤く腫れて以降、しばらく続く“強い痒み”

ダニ刺されの特徴といえば、とにかく強烈な痒みです。

しかしながら、赤み同様、刺されてすぐに痒くなるのではなく、
赤くなり始めたタイミングから徐々に痒みを感じるようになります。

そしてその痒みは非常に強くなり、
何も対処せずにいると一週間ほど続きます。

ダニに刺されるとなぜ痒くなるのかといえば、
これは「ダニの体液に対するアレルギー反応」によるものです。

ダニの体液を除去しようと身体が過剰に反応し、
それが「痒み」として感じられるようになるのです。

ただ、ダニに刺されて
どのくらい赤みや痒みが生じるかは、
ダニの体液への耐性が人によって異なるので、
個人差はありますが、

人によっては「痒くて痒くて掻き過ぎてしまい、
跡に残ってしまう」といったケースも・・・。

掻き壊しは、とびひやその他の皮膚トラブルの原因となりますので、くれぐれもご注意ください!

ダニ刺されは“洋服で隠れている部分”に好発

加えて、ダニ刺されの特徴として挙げられるのが、

「刺される場所」です。

一般的な虫刺されの場合、肌の露出している部分に多く見られます。

ですが、ダニ刺されの場合には露出の有無を問わず、「皮膚の柔らかい部分」に集中する傾向にあります。

例えば、わき腹や太もも、二の腕、わき、太もも等に
多く刺されている場合には、ダニ刺されである可能性が大きいので注意してみてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

以上、今回はダニ刺されの特徴をテーマに、
具体的な症状からダニ刺されを疑うべきポイントを3点ご紹介させて頂きました。

実際に腫れや赤み、痒み等が出てしまったら、
「掻かないこと」と「早めに対処すること」が重要です。

上記のような症状が出たら早い段階で受診し、症状を抑えるとともに、その原因を特定するのが大事です。

万が一、ダニ刺されであった場合、家へのダニ対策は必ず行うようにしてくださいね。