あなたの家には、畳のお部屋はありますか?

最近の新築なら、全室フローリングというお家もあるようですが、まだまだ和室のあるお家が一般的かもしれません。

い草の香りがする畳のお部屋、落ち着きますよね。

しかし、家庭内のダニ対策においては、畳のある和室のお手入れこそ特に注意が必要です!

畳のダニ対策についてのポイントとは!?

本日は”畳のダニ対策”について、そのポイントをご紹介させて頂きます。

掃除を怠れば、畳はダニにとってどんどん快適環境に

大前提として、屋内の畳はダニにとって格好の住処であることを覚えておいてください。

人が生活することで常に快適な室温・湿度が保たれ、結果的にダニが繁殖しやすいとされる「気温25〜30度、湿度60〜80%」が維持されることになります。

しかも、生活していれば、どうしても皮膚や汗、髪の毛、爪、食べかす等が付着します。

洋室のカーペット等でも同じことが言えますが、「室温・湿度・餌」の3条件が揃えばダニはあっという間に繁殖してしまいます。


「寝室が和室で、つい布団を敷きっぱなしにしている」
「畳が傷んでしまうから、畳の上にカーペットを敷いている」

という方は要注意です。

畳の上に敷物があれば湿気が保たれやすい上に、掃除も疎かになるわけですから、結果的にダニは増え放題となってしまいます。

掃除機がけは毎日、定期的に畳下のゴミも除去

家庭内のダニ対策において、重要なのは何と言っても「掃除」です。

畳の場合、隙間に細かいゴミが入ってしまいやすいため、フローリング以上にお手入れに気を付けなければなりません。

基本的には「ゴミを落とさないこと」、そして「ゴミや汚れをこまめに取り除くこと」が重要です。

日々の掃除には「掃除機」が有効ですが、ササっとかけるだけではいけません。

目安としては一畳あたり30秒程度かけ、内部のホコリやチリまでしっかりと吸引するイメージで吸い取っていきます。

畳の表面の汚れを除去する目的で、雑巾がけをする方法もあります。

ただしこの時に、必要以上に畳を濡らしてしまうと、畳が傷む原因となります。

しっかりと絞った雑巾で、月に1回、さっと拭く程度で充分です。

加えて、定期的に畳を上げて「ゴミを取り除く」、「乾燥させる」ことも必要です。

畳の下の湿気は、ダニにとって快適な環境を作り出すことはもちろん、カビ発生の原因ともなります。

お天気の良い日に天日干しをして乾燥させ、その間にダニの餌となるゴミはしっかり掃除しておくのが得策です。

天日干しをする際は、畳の変色を防ぐため、裏側を日に当てると良いでしょう。

畳を取り外すほどの大掃除はなかなか大変ですが、出来ればワンシーズンに1回、少なくとも半年に1度は取り組めるのが理想です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

普段掃除しているつもりでも、手薄になりがちな畳のお手入れ。 

特にお子さんがいる家庭では畳で遊ぶことも多いかと思いますので、ダニ対策の観点から畳へのダニ対策も取り組んでみて下さいね!