子どもが鼻をグズグズさせていたり、目をかゆがっていても、それがアレルギーだとすぐに気づくパパやママはあまり多くないかもしれません。

小さな子どもがアレルギー症状をおこしていても、その症状の出方が大人とは少し違っているので、風邪と間違いやすいのが原因です。

激増している子どものアレルギー

本日はそんな子供のアレルギーについてご紹介させて頂きます。

お子さんが鼻をすすっていたり、目をこすっていても「また風邪かな?」と思ってそのままにしていませんか?

実は小さな子どもは大人と違って、鼻水を上手にかむことができないので、鼻をすすってしまうことが多いんですね。

まさかこんなに小さいのにアレルギーだなんてと思いがちなのですが、実はここ数年の間に、子どものアレルギーは激増しているのが実情です。

次のような様子が見られたら、アレルギーを疑ってみて下さい。

アレルギーの可能性がある4つの行動

1.よく鼻をすすっていることが多い

2.目をかゆがってこすっている

3.鼻の下が赤くただれている

4.よく鼻血を出す

鼻血とアレルギーに何の関係があるの?と思うかもしれませんが、アレルギーによって鼻の粘膜が敏感になると、ちょっとした刺激で出血しやすくなるのです。

アレルギーかどうかは病院で検査を

小さな子どもは大人のように自分の症状を上手に言葉で表すことが出来ないので、様子を良く観察して、もしかしてと思ったら早めに病院で診察を受けることをおすすめします。

アレルギーはお子さんの生活の質を下げてしまいますので、少しでも早く改善してあげましょう。

症状によって、アレルギー科か耳鼻科、小児科を受診して下さい。

診察の結果アレルギーが疑わしい場合は、薬を飲んで様子を見ることも多いのですが、検査を受けてアレルゲンを特定し、対策をするのが最も確実です。

数種類の検査方法がありますが、基本は詳細が分かる採血による血液検査になります。

注射が無理な年齢の子には、詳しい結果まではわからないのですが簡易検査もありますので、医院で相談してみて下さいね。

アレルゲンが特定されない場合も

血液検査でアレルギーの原因がわかれば、それに沿って治療を行うことになりますが、中にははっきりとした特定のアレルゲンが分からないこともあります。

例えば検査項目の中にはない物質がアレルギー症状を起こしていることもありますし、鼻の粘膜が敏感で症状が起きる子どももいます。

その際は症状が強く出るときには薬を使ったり、家の中の清潔を保つ、温度差の激しいところに出るときはマスクをするなどの対策をしてあげましょう。

薬はやはり病院で処方されたものを飲ませてあげるのが望ましいですね。

アレルギーの場合は薬とのおつきあいも長くなりますので、医師に処方されたものを飲む方がより安全です。

忙しくて市販薬を飲ませる場合でも、症状がひどい時だけにして、長期間の連用はさせないように注意して下さい。

まとめ

花粉症やダニなどのアレルギーは、子どもにとっても本当に辛いものですよね。

もし心当たりがある場合は、すぐにでも対処をしてあげて下さいね。